えすださんの・・・

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読書

感想 ウチの男子とパパの「??」がスッキリする本

投稿日:2019年1月6日 更新日:

副題に、我が家の男たちにお困りママへの処方箋、とある本書(笑)こっちの本(2016年)だと大阪教育大学教育学部の准教授になってますね。


怪獣ムスコの理解不能シーン40、残念パパのガッカリシーン20で構成されております。各シーンは見開き2ページ(内左側はほぼイラスト)で、1分かからず読める。ただ、内容は共感を呼び、なるほど~、と、うなる内容。

全編通して感じたことは、基本的に息子もパパもママが大好き、ゆえに嫌われたくなく、怒られたくなく、でも男として期待され育っている自身のプライドがジャマをしてママに素直になれず。。。

基本は単純なのですが、上記ゆえに屈折した態度を示してしまうというのが、実感を持って納得できた次第。

パパのガッカリシーン20シーンもありますが、共通点が見いだせます。
子育てをどうすればいいか分からない→簡単な事しかしない(オムツ替えはオシッコのみ)、気配を察して逃げる、1か0かみたいな極端な言動をとる。

よくわかる。いや、ホント日常でやらないから分からないんですよ。下手に手を出すとママに怒られる。そしてやる気がなくなる。ますます分からなくなるのデススパイラル。

お風呂に入れてもバスタオルの用意せずにママを呼ぶってのは、よくやりました。今もやります。子供の服を全部脱がしてから、忘れてた!と、言って用意します。

でも、パジャマ用意してなくて、出てからあたふたしてます。はい、なかなか学んでおりません。用意しようにも、どの服を着せればいいか分からず、裸ん坊のまま待たせるわけにいかないからと勝手に理屈をつけて風呂に入ります。

1つずつやれることを増やしていくしかないですね。最近は、作り置きのおかずを冷蔵庫に入れるのも、鍋のまま入れるか、耐熱容器に入れるかでご指導頂きました。日常で料理をしないから、この鍋が調理に必要か分からないから、こういった事が発生します。理由がわかればママの指摘も納得です。ママもちゃんと理由言ってくれるように気をつかってくれてるやないか、これなら受け入れられるわ(上から目線ですねw )

ママに勝ちたい!→薄っぺらい知識の披露、子どもを味方につけようとする(お菓子などで釣るw )、お金の話を持ち出す、たまの料理でドヤ顔、一言多い
子育てを日々実践しているママには勝てません。

でも、俺はエラいねん!いろいろ知ってるねん!子どもも味方につけてるし、対費用効果も指摘するし、(たまの)家事をやってるねん!みたいな感じですね。

これも分かります。心当たりあります。めちゃ、アピールしたいんです。でも、ママの反応はイマイチです。なぜなら、日々実践者だから。。。

もう、私は早々に勝てないと諦めました。争ってもお互いよい気分になれないし、定時で上がっても帰宅は19時回るし、家事も子育ても物理的にママを上回ることは不可能です。

帰宅後は食器を洗い、作り置きを保存し、明日のご飯を予約炊飯、洗濯物があれば干し、多少おもちゃを片付けする。朝は、子供の着替えと朝ご飯の準備。これ以上は、ブレイクスルーがない限りムリです(笑)

謙虚にお伺いすることが円満の秘訣かと。ママの方で、これはできるけど、これは言っても仕方ないと線引きされているかもしれませんが。。。怖いですが、一度、聞いてみたいものです。

冷蔵庫のかなり賞味期限が切れている食品や、水分が失われつつあるブドウを捨てたいのですが、反対の立場だと、まるで管理できていないという風にきこえそうなので、アレ?なんかあるね?くらいの今気付いた感じで進言したいと思います(笑)

かなりうなる内容だったので、パパのシーン集から書いてしまいましたが、ムスコの方も理解不能シーンには共通点があります。

今、この瞬間しかない→言ったことをすぐ忘れる、聞いても知らないの一点張り、ポケットにいろいろ入っている、迷子になる

今、この瞬間しかない生き物である以上、過去のことを聞くにはコツがある。楽しかった遊びに関連づけて誰と遊んだの?など、単純な質問は彼の記憶を呼び起こさない(笑)マジか、、、娘は4才でもよくしゃべるが、1才の息子はこれからそうなっていくのか。。。

同時にできない→複数指示を出すと固まる、こける、ケガが多い、靴の左右を間違える

いつもやっていても、靴を脱いで幼稚園のカバンを置いて手を洗ってね、というと固まるそうな。。。1つ1つ伝えることが、小さいうちは重要。まだまだ、外界の認識能力が低く、手先も不器用なのですね。

その他にもいろいろありますが、怒られている時にへらへらする、というのは、緊張状態をほぐしたいという子どもなりの態度だそうな。ママは、娘がグズった時は、一旦仕切り直して、寝る前などに大切なお話があります。なぜしなければいけないか、なぜママは嫌だったのか説明して伝える努力をしております。

へらへらするのは、子どもの知恵なので否定はせず、でもしっかりと話を聞いてほしいと(何度も根気よく)伝えると、わかってくるものなのですね。いやはや、ママには見習うべき点が多いです。

私も時々、育児本を読んで自分のやり方、家族への気遣い、モチベーションUP につなげております。サクッと読めるのに、共感と納得の連続なので皆様もぜひどうぞ。

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