まさかアンテナで3回も書くことになるとは思いもしなかったけど、値引きをしない一条工務店なので、その他の部分で安く済ます努力を地道に続けていきたいと思います。
前回、ブースター付きアンテナを選びましたが、住んでいる地域によって電解強度が異なり、適したアンテナが必要になります。
下記リンクで調べられます。
http://apab-tv-area.jp/sp/
にしても、強電界、弱電界と書かれていないため結局自分の住んでいる地域の電解強度がわからぬ、、、
放送局のアンテナが見えれば強~中電界らしいが、障害物によっては映らないらしい。
おそらく、中~弱電界地域だとは思うものの決定打なし。
とりあえずブースター付きのフラットアンテナにしておくか、、、
そもそも、フラットアンテナ価格は安いものなら数千円だが高くても13000円で、業者に任せるよりかは大幅に安いわけだし!
とはいえ、アンテナ本体以外の部材や施工について、どうしたもんだか悩んでいたが、ふと一条工務店、アンテナで検索してみると提携業者のHP がヒット!
http://kouji.9696.co.jp/2016/07/09/長持ちするアンテナ工事のポイント/
壁に金具取付時の防水処理が肝ではないでしょうか。
部材は適切なのを買えばいいだけですが、施工については初体験でドキドキw
屋根裏に置けばよかったと後悔していたが、金属屋根だと電波を遮るので適さないとのこと。そりゃ、そうですね…
壁に取付の場合、一条のハイドロテクトタイルは相当固くドリルで穴開けはできないため、予め取付金具分のスペースを現場監督に伝えておく必要がある模様。
電波の受信状況が良すぎると、ブースターで増幅することで映像が不安定になることもあり。
取付金具も錆びる模様。庇の下に配置するのがベストだが、そこまで考え至らず。
まぁ、材質や塗装が良さげなやつを使うとか、施工前に錆止めを追加するとか??
http://kouji.9696.co.jp/2014/09/27/フラットアンテナの錆問題/
いやいや、確かアンテナ引き込み位置は南西で日光や紫外線にバシバシ曝されているような、、、(゚Д゚)
アンテナ材質は記載あるものの、どの程度、屋外で使えるもんなんでしょ?
ふむふむ、調べるといろいろ分かって面白いが検討ポイント多数ですやん…
プロの仕事や手際、長年使うこと考えると対価として10万もしないことに対して、支払いを惜しむのは果たして正しいのか?
と、いう疑問がふつふつと沸いてこなくもないが、頭と手を動かして節約できるものは節約したいという想い、まぁこれも何かの経験、話のネタになるんじゃね?、失敗というかやってみなきゃわからない、そう大科学実験でね!w